昨年末、また、同年代の友人が亡くなった。
12月21日の忘年会では元気にしており、
その前日にはゴルフに言っていたと言っていた。
12月25日には友人の会社にケーキを届けに行っており、
私にも3時すぎに電話をくれた。
12月28日の朝に亡くなったそうである。
そして、私のもとにその知らせが入ったのが、1月6日であった。
いったい、26、27日に何があったのだろうか。
しかし、もう、彼は帰ってこない。
それからのこの1ケ月、すっかり落ち込んだ日々であった。
人間の命のはかなさを考える。
自分も、今日、寝たら死んでしまうのでは?とさえ考えてしまう。
せめてもの追悼と、偲ぶ会の企画をご遺族にさせて頂いた。
台本を考えても、スライドを作っても、涙、涙の日々であった。
でも、友人の写真を見たとき、ありがとうと語っているように見えた。
心からご冥福を祈りたい。そして、ありがとう。
あなたの気持ちを思い出し、あなたの分も精一杯生きていきたい。