あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
人生を①２０歳②２０歳〜４０歳③４０歳〜６０歳④６０歳〜８０歳と分けて、
①人間生活の基礎を学ぶ期間（親や回りに育ててもらう期間）　起
②自分自身の力で自立していく期間　承
③社会や回りの為に仕事をする期間　転
④若い人達を育てていく期間　結
「転」に差し掛かった私は、人生のベクトルを少し変えて、
経営の世界を続けながら、
学術界での勉強（県立大学院で応用情報科学、京都大学院で公共政策）
そして、長くかかわってきた政治の世界では、表舞台にも出てみた。
事業の方も、請負業から自ら事業を起こす業態に変化を得た。
そして、中国義烏での事業もスタートした。
この３〜４年、いつまで遊んでいるのだと、厳しいお言葉をもらうこともあるが、
改めて、自分の未熟さ、浅はかを知った時期であった。
平成元年に作った最初の会社は法人化２０年目を迎える。
落ち着きのない私は、
経営の道をいくのか、
政治の道をいくのか、
そして、まだ、初心者ではあるが、研究の道を選ぶのかわからない。
ただ、言えることは、残りの人生、矛盾を感じることに対して、
目先のことでも１つ１つ、解決していく人生を送っていきたい。
その為には、形や職業にはとらわれない。中身が大切なのだ。
今年も、現実主義で、精一杯、がんばって走っていきたい。
いつも、ブログを見て頂いている皆様に、あらためて感謝し、
新年を迎えている。共に、有意義な人生を送れたらと考えている。