The contining Challenges

先日、米国の保守派市民運動の先駆者であり、
ワシントンの有力ロビンストであるモートン・ブラックウェル氏のセミナーを受講した。
一番、印象に残った言葉は、The contining Challenges
チャレンジを続ける人生。優等生でなく、過去、あらゆる面で失敗を繰り返しながら、
成功も得てきた私にとっては、印象に残る言葉であった。
それにしても、米国の保守系市民運動は強烈だ。
徹底した情熱をもって自由主義を獲得してきている。
私たち、日本人も、役所や官僚を批判するだけでなく、
自分達ももっともっとパワフルに行動しなければならない気がした。
レーガン大統領の特別顧問としてホワイトハウスにも勤務した経験をもつ
モートン氏の言葉に、政府に問題の解決を求めてはいけない。
なぜなら、問題のもとが政府だからだ。という言葉があった。
真の自由主義を求めるためには、もっともっと能動的に行動しなければならない。
また、大きな政府を求める革新思想では、税金が増える。
税が増えれば、ますます、役所の力が強くなり、自由がなくなる。
世界が変わって、国が変わっているのだから、
私たちも今、変わらなければならない。
私も、この神戸から、保守系の民間人の市長を作る為に活動を強めていきたく考えている。
小さな政府、自由な生活、安全で安心な毎日、そして、日本人の文化である道徳観を守っていきたい。
決していい大学を卒業したからと言って、いい人格者にはなれない。
人格はさまざまな経験から築かれてくるものである。
心新たに神戸から日本を変える草の根運動を広げて行きたい。

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