松村つとむ: 2006年8月アーカイブ

一人ごとのつもりで書いているブログであるが、
予想以上に多くの皆様が読んで頂いていることに感謝しています。
読んで下さっている人がいる以上、
もう少し、多く書き込んでいこうと考えています。

仕事でも正しいことでも、戦って負ける、或は、戦って損をする場合が、
あります。昔から、負ける戦いはしない方がいいとも言います。

しかしながら、それで、本当にいいのでしょうか?
確かに、どうでも、いいことは、戦う必要もないし。
負けるが勝ちの考え方はあてはまると思います。

でも、人の名誉にかかわる、或は、会社や社会の根幹にかかわる問題は、
勝ち負けや、損得で判断すべきより、
正しい、間違っているで判断すべきではないでしょうか。

考えてみれば、不断、温厚な私ですが、不合理なことに事では、
大会社であろうと、役所であろうと徹底的に争ってきました。
正論よりも、頭を常に下げている方が、得だよとよく言われました。

しかしながら、相手が誰であっても、
間違っている事、不合理のことに関しては、徹底的に血が騒ぎます。

今の日本も神戸も、多くの人が、本当は良くないが、
どうせ戦っても無理。負ける戦いはしない方がいいと
思っている事が多いような気がします。

しかしながら、それでは、会社も社会も、そして、国も良くなりません。
信念に基づく、正義感をもって、たとえ、負けても戦い続けることに
よって、組織も社会も良いものになっていき、
また、私たちが生きている意味もあると思います。

戦いは仮に負けても、多くの人々は見ています。
勇気をもって、多くの人々にメッセージを与えていかなければなりません。

そして、また、戦いは、多くの負けの経験を持つものが、
強くなります。それは、正しいものが勝つために、努力を重ねるからです。

後輩達や子供達は見ています。
私たちは、たとえ負けても、正義の為に、
立ち向かう美学を作っていかなければなりません。

また、重ねて、間違っていいることを反省している者に、
重ねて、ムチをうつようなことも、やめなければなりません。