松村つとむ: 2009年6月アーカイブ

 今週も前半は中国であった。
中国では、あまり新型インフルエンザ患者は出ていないが、
やはり、日本、特に、神戸、大阪で患者が出たことは多く報道されている。


 行きも帰りも、いつもの中国人観光客は激減している。
機内は、ガラガラ状態。
また、飛行機が現地に到着するやいなや、全身防御の白布を来た検疫官が機内に登場。
全員に体温検査である。風邪で熱でもあれば、病院に連れていかれる。


 日本では、大きな騒ぎは去った感があるが、中国はまだ緊迫している。
宿泊のホテルでも、日本人は体温検査をされる。


 おそらく、以前の中国の鳥インフルエンザの時に逆の状態である。
今月、大阪、神戸を訪れる予定であった中国の地方政府関係者も、
上司の指示で、大阪、神戸は行ってはならないと言われたようだ。

 その地、その地で、温度は違う。

PC故障

いつも使っているPCが故障してしまいました。
そこで、ブログが更新できていません。すみません。


おかげさまで、多くの人々から、多方面で様々な話を頂き、
元気にしています。


世の中は激変期。
変化のときには、私のような変わった人間が求められるのかもしれません。


しかしながら、どこに言っても皆な偉くなっています。
自分も、年をとったのだと改めて感じます。


人生の先輩たちの下で色々、学ばさせて頂いた時代は終わった。
自分達が、主軸で仕事を引っ張っていかなければならないのでしょう。


思えば、また、老けてしまいますが。。。


政治の世界も動いています。
今年いっぱい、どうなっていくのか不安と関心で一杯です。


いずれにしても、私も回りに残されないよう、全力疾走します。